2011-07-20

Präparat




子供の頃少しの不注意で指を切ってしまって何気に触るのに警戒していた
プレパラート、生物の切片を観賞用に標本のように
閉じ込めたプレパラートはケースにしまうときも出すときも慎重になる。

この息を少し止める感じが何となく好きですね。

プレパラートを重ねたときのガラスの音が特に好きで軽いのに
切れるような音がするのがゾクゾクする。


もう少し具合がよくなれば専用の液でアンティーク染めにしたいですね。
少し割ったりもしたい。

もしも知識や技術があるのなら、
幻の生き物の皮膚のスライスを人工的に作ってみたいです。
空想プレパラート、幻想プレパラートでしょうか。

小さい切片に込められる細胞組織の構成は生態そのものをフィクションとして
実在させるわけですが、そうなると自分の創造性が試されるような気がします。
例えば人魚、本当に人魚の下半身が魚であるなら痛みを感じる神経が無いかどうか、
皮膚の透過性が魚と同じであるのか、
もっとそれ以上に自分の想定する人魚の生態を作るわけです。
妖精の羽根もそうです。一般的には蝶のようだけど
本当はミツバチに近くて羽音で毛虫から植物を守る効果があるとかね。
自分だけの幻、創作は突き詰めれば無にはさせないので、現実的で夢があっていい。


ミツバチの話はここから参照Honeybee buzz attenuates plant damage by caterpillars









☆今月25日、26日に検査入院です。これで問題なければよいのですが。